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前回の絶対テンション上がる邦楽10曲（歌モノ） ～ コレでダメならカウンセリング行け！が好評だったので、柳の下のドジョウ狙いますｗｗｗ
今回は理由はどうあれ、とにかく胸にグッとくる系の曲を10曲集めました。
カラオケで完璧に歌いきれば、モテることはまず間違いありません。
※試聴にはiTunes入れておく必要があります。
iTunesダウンロード（公式サイト）
虹のかけら（昆夏美）
【一週間フレンズ。】公式ページ
http://oneweekfriends.com/
アニメ「一週間フレンズ。」のオープニングテーマ。
壮大めのアレンジに乗せて伸びやかな声で歌い上げる、真っ直ぐな恋心にキュンとしてしまいます。
失礼なお話ですが、このアニメ見るまでは昆さんのことは存じかねておりまして・・・
ミュージカルを学んでいらっしゃったんですね。
実に伸びやか、声量もあるし気分が重い時に聴くとスッキリしそうです。
今知ったけど、作詞・作曲が川嶋あいさんなんですね、そりゃいい歌だわ、妙に納得。
どうでもいいですが、アニメは1週間で親しくなった人に関する記憶だけがリセットされてしまうヒロインと、彼女と何度でも友達になろうとする男の子の物語。
ヒロインと主人公の友達ときどきラブは激しく2期希望いたします！
君の知らない物語（supercell）
「化物語」公式サイト
http://www.bakemonogatari.com/
アニメ「化物語」のテーマソング。
コンポーザーのryoと複数のクリエーター、デザイナーによって構成されているという、インターネット時代ならではのユニットによる1stシングル。
単純に恋人同士のイチャイチャかと思ったら、片思い？ん？別れちゃうの？いや、告白前！？
ストーリー進行が実にドラマチックです。
いろいろな方がカバーされていますが、やっぱりオリジナルが一番グッときます。
・・・それはそれで音楽の解釈なのかもしれませんが、この曲をロック調にアレンジされると、ちょっとつらいというか・・・
これも曲単体としても素晴らしいですが、ぜひ化物語の映像とあわせてご覧頂きたい！！
壮大な星空をバックに流れだすところは、ジーン度100%です。
思い出がいっぱい（H2O）
アニメ「みゆき」のエンディングテーマ。
中学の頃の合唱コンクールでほかのクラスが歌ってて、来年は自分たちが歌いたいと思っていたけれど、他のクラスに取られてしまい、結局歌えませんでした。
アニメのエンディングではなくて、合唱曲だと思っている人が意外に多いようです。
いろいろな大人の階段を登ってしまった今聴くと、改めて懐かしさがこみ上げてくる曲ですね。
君がいるから（Sunset Swish）
SunSet Swish 結成10周年記念 特設サイト
http://sunsetswish.info/
Sunset Swishの5枚目のシングルで映画「天使の卵」の主題歌。
個人的な思い出があるので、今回紹介する中でジーン度はマックスです。
これを初めて聞いたのは、社畜時代に始発で出社、終電で帰宅、時々会社近くのサウナホテルに泊まっていた頃。
始発で出勤して、朝6時の真っ暗な会社な事務所の電気つけて一仕事して、一息ついてラジオつけたときに流れてた曲。
忙しすぎて彼女とうまくいかない日々が続いていて、別れようかと思っていた時期でした。
それが、この曲を聞いた時に一緒に過ごした時間が走馬灯して、改めて彼女の優しさを思い出して。
その彼女が、今は妻になってます。
秦 基博（ひまわりの約束）
秦基博オフィシャルサイト
http://www.office-augusta.com/hata/
映画ドラえもん「STAND BY ME」のエンディングテーマ。
この人は本当にいい声していますね。
男女でも、男同士でも、女同士にでも当てはめられる普遍的な優しさを大きく大きく歌い上げています。
どうでもいいですが、どうして映画のドラえもんだとジャイアンが善人になるのでしょうか。
二重人格でしょうか。
それとも双子の兄弟でもいるのでしょうか。
夢をあきらめないで（岡村孝子）
岡村孝子 公式ページ
http://www.okamuratakako.com/
何のひねりもなくて恐縮ですが、これでジーンと来ない人はいないでしょう！！
初回発売は1987年2月4日。
何年たっても名曲は名曲というわかりやすい例です。
昔から名曲だと思ってはいましたが、36歳になって改めて聴くと改めて心にしみます。
30代以上の方は今聴いていただき、20代までの方はGoogleカレンダーあたりに予定を入れて、30歳過ぎてから聴いてみてください。
祈り～You raise me up（LENA PARK）
ロミオ×ジュリエット | GONZO
http://www.gonzo.co.jp/works/romio/
荒川静香さんがアテネオリンピックでの演技の際につかったことで一気に有名になった「You raise me up」のカバー。
アニメ「ロミオ×ジュリエット」のオープニングにも採用されました。
オリジナルはもちろんですが、こちらはしっとりとした歌い方とアレンジ、そして何より歌詞が日本語。
グッと来たぜよ！！
自分たちの結婚式の2次会の入場曲に使わせていただきました。
さくら（独唱）（森山直太朗）
森山直太朗オフィシャルサイト
http://naotaro.com/
今日、ちょうど近所の公園に桜の写真を撮ってきたので思い出して聴いてみたらグッときましたのでランクイン。
確か、発売された年の紅白で後半戦白組のトップバッターで歌われたのを見て、鳥肌が立ったのを覚えています。
出会いと別れの季節を飾り続ける日本の花 ”桜”
それをここまで歌い上げている曲はないのではないでしょうか。
今は卒業式の定番ですね。
僕らが卒業生だった頃は圧倒的に贈る言葉だったけれど、最近の学生さんはハイカラな曲を歌うんですね。
誕生日には真白な百合を（福山雅治）
ドラマ「とんび」のエンディングテーマ。
いやぁ、もう解説不要でセクシーなお声。
またドラマのテーマである親子の絆・愛情を見事に歌い上げていまして、母を病気でなくしている自分には弩ストライクなわけで。
この曲で問いかけられていることを自分に問いかけても答えは出ないけれど。
少なくとも不幸ではないです、母さん。
離したくはない（T-BOLAN）
T-BOLAN OFFICIAL SITE - Being
http://www.beinggiza.com/zain/t-bolan/
ボクシングの亀田3兄弟が熱狂的に崇拝しているT-BOLANの曲。
90年代より前、2000年代、2010年代の人たちにもそれぞれの言い分があるんでしょうけど
・・・やっぱり90年代がCD一番売れてた、音楽が一番輝いていた時期なんじゃないかなと。
T-BOLANはじめ、ビーイング系のミュージシャンは90年代J-POPの象徴でした。
そんな90年代後半に青春時代を過ごせた自分はやっぱり幸せなのかなと思うわけです。
森友さんのちょっとくどいくらいの特徴ある声が、そういう古き良き青春に気持ちを戻してくれるのでジーンとくるわけですわ。
まとめ
例によってアニメ主題歌が多いですが、いかがでしたでしょうか。
僕とは別の世代の人たちのランキングも見たいなと思うので、作った方がいらっしゃればぜひコメントで教えてくださいませ。