自己肯定感 本・書評

「生きている価値がない」から抜け出す10の方法

今すぐに「自分には生きている価値がない」から抜け出す10の習慣

 

この記事が役立つのはこんな人です

  • 自分には生きている価値がないと思っている人
  • 人と比べてしまう人
  • 自分は不幸だと思っている人、幸せになりたい人

 

 

幸せを感じられない人、不幸に負けてしまう人には一つの大きな特徴があります。

それは、「自己肯定感(=自尊感情)が低いこと」です。

 

自己肯定感とは「自分は価値がある人間だ」と思える感情です。

これが低いと人は、自分が生きている意味を見いだせません。

例えば・・・

  • 自分をダメな人間、価値のない人間、劣った人間だと思うことが多い
  • 何をやっても楽しさや幸せを感じられない
  • 人と比べて自己嫌悪感を持ちやすい
  • 人を憎むことが多い
  • 人と深く関わるのが怖い

という人は、自己肯定感が低い可能性があります。

 

自己肯定感は先天的な才能や性格、育った環境による影響もありますが、いくつになってもトレーニングによって高められるものであることが分かっています。

もし上記に当てはまる部分がある人は、少しずつでも自己肯定感を高めるトレーニングを始めることをオススメします。

 

ただ、揺るぎない強固な自己肯定感が育つにはそれなりの時間がかかります。

そこでこの記事では、僕が取り組んで即効性をあると思った、今すぐに自己肯定感を高める方法を10個紹介します。

 

「自分には生きている価値がない」から抜け出す10の方法

「自分には生きている価値がない」から抜け出す10の習慣

自己肯定感を高めるトレーニングは意外に簡単!

要約すれば「自分と人を大切にすることを習慣化し、継続する」だけです。

 

でも、自己肯定感を心に定着させるには、それなりの練習時間が必要になります。

そこでオススメなのが、自己肯定感を根付かせるトレーニングはじっくり継続しつつ、今、心に居座っているネガティブな気持ちへの応急処置として即効性のあるエクササイズを並行して行うことです。

 

以下は僕が実際にやってみて、気持ちが軽くなったものです。

全部やろうとしなくても大丈夫。

自分のできることだけやってみてください。

 

①コンビニでお釣りを募金する

①コンビニでお釣りを募金する

 

  • 1日50円、毎月1500円で、感染症にかかりやすい深刻な栄養失調の子どもに毎月45食の栄養治療薬
  • 1日100円、毎月3000円で、毎月120人の子どもにはしかの予防接種
  • 1日150円、毎月4500円で、毎月180人の子どもに基礎医療

国境なき医師団「1日50円からの寄附で救える命」

https://www.msf.or.jp/landing/drtv/

 

・・・言い方は悪いかも知れませんが・・・

この記事を読んでいるほとんどの人にとってはコンビニに行くたびに150円募金するのって、そんなに難しいことではないのではないでしょうか。

つまり、これを読んでいるあなたには世界の恵まれない子どもを助ける力のある人間だ、ということです。

 

にもかかわらず、1日何万、何十万人といるコンビニ利用者の中で1円でも寄附をするのは、ほんの数人!

 

ということは・・・

この記事を読み終えたら近所のコンビニに行って飲み物とお菓子を買い、そのお釣りをチャリンしたあなたは・・・

ほかの何十万人が素通りすることに心をとめ、自分の意思で行動をすることのできる素晴らしい人間だということです。

 

②SNSから距離を置く

②SNSから距離を置く

 

Twitter、Facebook、Instagram・・・

匿名でコメントを投稿できるニュースサイトやまとめサイト、ブログなど。

SNSは「他人の幸せと不幸せ、どちらか一方しか見えない不公平で不完全なのぞき穴」です。

 

SNSから見える景色には、その影に隠れた苦労・失ったもの・捨てたものは映りません。

この編集された景色を見続けていると「あの人は何の苦労していないのに幸せ、それなのにわたしは・・・」という嫉妬の念が沸き起こります。

 

SNSそのものは悪ではありません。

だけど、心が弱っている時は距離を置くようにしましょう。

最初は禁断症状が出ますが、1週間から10日我慢すれば心が軽くなるのが実感できます。

 

一番良いのはアカウントを退会してしまうことですが、そこまでは・・・と思うのでしたら。。

スマホからアプリをアンインストールするだけでもメチャクチャ心が軽くなります。

 

③人を裁かない、しなくていい判断をしない

③人を裁かない、しなくていい判断をしない

 

現代社会は、正しいか間違えているか、何にでも白黒つけずにはいられない社会です。

ネットのニュースサイトには、自分勝手な尺度で判断し、判決を下し続ける、匿名の裁判官があふれ還っています。

 

ネットのみならず実生活の中でも、不要な裁き、不要な判断は蔓延しています。

例えば・・・

後輩が提出した書類の間違いをチェックするのは大切ですが、後輩の恋愛の仕方をあなたが判断する必要はあるのでしょうか?

あなたがパートナーを裏切らない生き方をするのは素敵なことですが、会ったこともない、ましてやファンでもない芸能人の不倫を親の敵のごとく糾弾することに何の意味があるのでしょうか?

同じくらいキレイになっているのに、自分とパートナーの掃除のやり方に優劣を付けるのは時間の無駄だと思いませんか?

・・・

 

不要な裁き、不要な判断は、誰も幸せにしません。

 

そればかりか・・・

人を恋愛に○×をつける人は、自分の恋愛にも○×をつけ、恋愛を楽しめない自分を嫌いになります。

他人の不倫を責める人は、人を攻撃して喜びを感じるひねくれた自分を嫌いになります。

自分のやり方で行われた掃除じゃないと満足できない人は、パートナーそのものに不満を持つようになり、心の狭い自分を嫌いになります。

・・・

 

こうなる前に、判断をやめましょう。

人を判断しないということは、他人を尊重するということです。

そして。

他人を尊重するということは、自分を尊重するということです。

 

ではどうすれば、人を裁かず、しなくていい判断をしなくなるか。

オススメは「裁いちゃった日記」「判断しちゃった日記」をつけることです。

 

具体的には。。

  1. 何月何日
  2. どんなことを裁き、判断してしまったか
  3. そのときどんな気持ちになったのか

を書くだけ。

言葉づかい、文体、字の大きさ、文字量・・・

すべて自由です。

 

心を乱さないためのヒント・気づきを得るためにはある程度の継続してデータを蓄積させる必要がありますが。

人を裁き、非難してしまったときの心の乱れやイライラは1回書くだけでガバッと解消されます。

 

イライラやストレスを「書くこと」で解消することを「筆記開示(=エクスプレッシブ・ライティング)」といい、その効果は科学的にお墨付きが出ています。

ぜひ一度お試しください。

 

ちなみにそれすら面倒な、ものぐささんは・・・

手帳やカレンダーに【裁いた回数や判断した回数】を「正の字」でつけるだけでも構いません。

「裁いてしまった、判断してしまった」ことを意識するだけでも、確実に効果は出ます。

 

④「べき」をなるべく使わないようにする

④「べき」をなるべく使わないようにする

 

「③人を裁かない、しなくていい判断をしない」が難しい人はとりあえず1日何回「べき」という言葉を使っているか数えてみましょう。

 

「老人は免許を返納するべき」

「子どもは3歳まで自分の手元で育てるべき」

「性行為は結婚してからするべき」

・・・

 

「べき」は束縛です。

人に対して「べき」を使う人は、自分に対しても「べき」を使います。

自分や人が幸せになる「べき」はいいですが、「べき」の濫用は人を生きにくくします。

自分から生きにくい人生を送るのはやめましょう。

 

これもオススメは「べき日記」をつけることです。

①いつ、②どんな「べき」を使い、③どんな気持ちになったか を記録していきましょう。

そしてこれも面倒なら手帳やカレンダーに「正の字」で回数だけ記録するでもOKです。

 

⑤失敗をしたら自分で解決する

⑤失敗をしたら自分で解決する

 

失敗をすることは何の問題もありません。

犯罪や会社が潰れるような重過失でもない限り、【評価】が下がることはあっても、あなたの【人間としての価値】が下がる事なんてありません。

 

だけど、ミスから逃げてしまったり、ミスに負けてしまうとあなたの自己肯定感は確実に低下します。

ミスをしたことを認め素直に謝れない自分。

ミスを自分で解決できない自分。

・・・

そんな自分は絶対に、絶対に受け入れてはいけません。

 

・・・というとすごいことをやらなければいけないように聞こえますが・・・

大したことはありません。

  1. きちんと謝って、具体的な防止策を提言した上で、現状のリカバリーをかける。
  2. どうすればいいかわからなければ聞く。
  3. 一人ではできないのであれば、手助けを頼む。

 

具体的には・・・

  1. 「間違えました。すみません。次はこうします。」
  2. 「取り戻したいのですが、どうすればいいか教えていただけないでしょうか?」
  3. 「取り戻さなければいけないのですが、○○だけ手伝っていただけないでしょうか」

これだけです。

 

「ミスを自分で解決する」というと「全部自分でやらなければいけないのか」と誤解する人がいますが、そうではありません。

結果的に手を動かしたり頭を下げるのが自分ではなくても、主体性を持って動き、協力者を動かし、罪悪感や頂戴した苦言をしっかり受け止めて、最後にゴールを切れば、それは「あなたが解決した」ということなのです。

 

ただし。

自分が悪くもないのにトラブルを避けるために【形だけの謝罪をする】のは弱虫の卑怯者です。

相手に不誠実だし、何よりも、自分に不誠実です。

 

⑥人の良いところを見つけて、それを伝える

⑥人の良いところを見つけて、それを伝える

 

あなたは自分の「得意なこと」「好きなこと」を自覚しているでしょうか。

あなたがよほど真剣に自己分析をした人でもない限り、自信を持って言える長所なんてないのではないでしょうか。

 

大丈夫。

あなた以外の人も同じです。

表に出していないだけで、ほとんどの人は多かれ少なかれ「俺って何の強みもないダメ人間なんだ。はぁ。。。」と落ち込んだり、不安を感じる夜を過ごしているのです。

 

だから、もしあなたが・・・

彼ら・彼女らに、自分で気づけない特技や強みを教えてくれる人だったら、あなたは彼ら・彼女らにとってかけがえのない存在になれます。

 

仕事の休憩時間に同僚に。

家事が一段落した時に家族に。

久しぶりに集まった飲み会で仲間に

・・・

 

さりげなく、彼・彼女の長所を伝えてみましょう。

100%喜ばれます!

そして、それを見たあなたの自己肯定感も100%上がります!!

 

ただ・・・

嘘はダメです。

思い浮かばないなら何も言わない方がマシです。

 

人を褒めるコツは「うまく褒めようとしないこと。」

あなたが「なんかいいな、この人のこういうところ」と思うことを、思ったときに「あなたの〇〇なところが好きです。」とシンプルに伝える。

それだけで十二分です。

 

間違っても

  • 誰に言っても自慢できる素晴らしい才能
  • 本人に納得しもらえる客観性のある長所
  • その人だけのオンリーワンな能力
  • その人が今まで言われたことがないような意外性のあること

を見つけ出そうなんて思わないこと。

そんな人、めったにいません。

そんなこと考えていたら何も言えなくなってしまいます。

 

ありふれたことでいいのです。

ありふれたことがいいのです。

 

⑦人に自分の良いところを聞いてみる

⑦人に自分の良いところを聞いてみる

 

「⑥人の良いところを見つけて、それを伝える」ができたら、今度は自分の良いところを人に聞いてみましょう。

 

お褒めの言葉を聞きながら、彼・彼女の顔をよく見てください。

しっかりと声を聞いて下さい。

 

あなたが中卒だろうが。

あなたの給料が同世代より低かろうが。

子どもがいなかろうが。

そんなことは関係ありません!

 

あなたには長所があり、それを認めてくれる人がいる!

それは揺るぎようのない事実なのです!!

 

ちなみに。。。

必ず⑥→⑦の順にやってください。

いきなり「私の良いところってどこ?」なんて言った日には、かなりの高確率で引かれます。

 

⑧絶対に、絶対に、絶対に後悔しない

⑦人に自分の良いところを聞いてみる

 

サケが流れに逆らって、熊に襲われても引き返さず川を上るように。

花がコンクリートの割れ目から必死に芽生え、咲くように。

生きている意味や理由なんて考えず、目の前の現実を受け止め、全ての1秒にベストを尽くし、後悔をせずに生きていきましょう。

 

そんなことできるのかって?

・・・

 

できます!

 

今日から。

「こうすれば良かった」と頭をよぎったら「あのときの自分はベストを尽くした。誰に恥じることもない。」と何度でも唱えるのです。

 

たとえあとから振り返って「あんなことができた、こんなことができた」ということが出てきたとしても関係ありません。

そのときのあなたはそれしかできなかったのです。

つまり、あなたは、少なくともそのときにおいてはベストを尽くしたのです。

 

あなたの人生に、ベストをつくさなかった時間なんて1秒もありません!!

 

「ああすればよかった?こうすればよかった?」

「あれをするべきだった?するべきではなかった?」

・・・

 

次にやりましょう!

 

高校3年の夏はもう二度と来ないのだから、次なんてないんだ!

ですって?

・・・

 

甲子園のマウンドはもう踏めないかもしれないけれど、人生のマウンドは死ぬまで何度でも踏めます。

 

青春をかけて、甲子園で華々しい活躍をする球児はまぶしいです。

だけど、何度打たれてもマウンドを降りず、人生の9回を完投しようとするあなたも同じくらいまぶしいですよ。

 

⑨Amazonのレビューを見ずに実店舗で本や文具を買う

⑨Amazonのレビューを見ずに実店舗で本や文具を買う

 

人の意見を聞くことは大切なことです。

だけど・・・

「人の意見がなければ動けない人」に自信なんて持てるはずがありません。

 

何でも自分が好きなようにやったらただの暴君ですが・・・

せめて、自分の好きにしていいものくらいは自分の意思で選びましょう。

 

「自分のことを自分で決める」ためのちょうどいい練習が、Amazonのレビューを見ずに、実店舗でモノを買うことです。

 

特にオススメなのが、本や文具。

数万円の家電や全財産を突っ込んで勝負する株式投資を独断でやるのは怖いですが・・・

本や文具だったら、使うのは自分だけですし、ハズレを引いても損失は微々たるものですから思い切って冒険ができます。

 

休日の午後は、大きな本屋さんや文房具屋さんで過ごしてみましょう。

人生を変える出会いが待っているかもしれませんよ。

 

・・・

ちなみに。

私事で恐縮ですが。

正直、機能やコスパだけで言えばもっといいノートはいくらでもあるのですが。。

トラベラーズノート、買ってしまいました!

だって、DNAが「買え!」って言うんだもん!!

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⑩困っている人の小さな悩みを解決する

⑩困っている人の小さな小さな悩みを解決する

 

あなたは朝起きてから夜眠るまで。

何人の人とすれ違うでしょうか。

 

その中で「困っている人」は何人いるでしょうか?

そして、そのうち何人の人を助けることができるでしょうか?

 

資金繰りに苦しんでいる社長を助けるのは難しいかも知れませんが。。。

最近失恋した同僚の話を聞いてあげることはできないでしょうか?

何か苦手としている仕事を持っている後輩に、うまくいくコツを伝授することはできないでしょうか?

上司は?

家族は?

誰にも席を譲ってもらえない妊婦さんは?

・・・

 

意外に多くの人が困っていて、そのほとんどに「完全無欠の解決」は提供できなくても、何かできることがあることに気づくはずです。

これでもあなたは無力でしょうか?

あなたに価値はないでしょうか?

 

・・・

身の回りに困っている人がいない、という人は・・・

まぁ、その方が平和でいいことなのですが。。。

「Yahoo!知恵袋」「人力検索はてな」「発言小町」で自分に答えられそうな質問・相談をしている人を探してみましょう。

何百、何千、何万人の迷える子羊たちが、あなたの助けを待っています。

参考

Yahoo!知恵袋
人力検索はてな
発言小町

 

結局、一番自己肯定感が高めるのは誰かの「ありがとう」だったりする。

結局、一番自己肯定感が高めるのは誰かの「ありがとう」だったりする。

 

ここまで偉そうなこと書いといてアレですけど・・・

僕も自己肯定感はかなり低い方です(苦笑)。

だからつい最近まで・・・

  • TwitterやInstagramでリア充が「ウエェーイ」してるのを見たり
  • 芸能人がちやほやされているのを見たり
  • 某クリニックの院長先生が何百万円寄附したとか聞いたり
  • 新卒の子が自分より高い給料もらっていることを知ってしまったり
  • 「今年のボーナスの平均額は・・・」なんてニュースを見たりすると

・・・

 

情けなくって、死にたくなって、過呼吸起こしてました。

 

両親は頑張って大学まで出させてくれたのに。

自分と同じ氷河期世代にも裕福な暮らしをしている人はたくさんいるのに。

世の40代は家建てて、車買って、何千万円か貯金して、子どもつくって、世の中の役に立っているのに・・・

弟は地方公務員になって実家を守っているのに・・・

・・・

 

それに引き換え俺は!!

って。

ぶっちゃけ・・・

今でも時々、そんなことを考えてしまう時があります。

 

 

・・・

さて。

この記事では、ここまで話してきた10個のアプローチを紹介してきましたが。。

僕が一番即効性があって、一番パワフルだと思うのは「ありがとう」をもらうことです。

 

具体例として僕の場合だと。。

このブログ(=WinF)やメール、LINEを通じて寄せられる読者さんからの質問や相談に答えて、「ありがとう」とか「助かりました」って言葉を聞くと、一番自己肯定感が高まります。

 

僕は、精神科医でも心療内科医でもカウンセラーでもないので、大したアドバイスはできません。

それでも、ありったけの気持ちで相談者さんに寄り添うことを続けていると、たまに「小鳥遊さんがいてくれてよかった。」という言葉をもらえることがあります。

その一言で、仕事で疲れ切った体で、眠い目をこすりながらキーボード叩いていた時間が、すべて報われます。

 

「ありがとう」を集めるのは意外に簡単です。

あなたの身近な人に自分がやってもらって嬉しいことやありがたいことを、無理のない範囲でやる。

それだけのことで手に入り、たった5文字の言葉に過ぎないはずなのに、十分すぎるくらいにあなたの自己肯定感を上げてくれます。

 

まずは家族や恋人などに、自分が飲むついでにコーヒーを淹れてあげる。

そんな小さなところからはじめてみてください。

 

まとめ

最後に今回の記事を書くにあたって参考にした本を2冊紹介します。

今回の記事はほとんど、この2冊に書かれたことの中から、僕なりに実践しやすいものを選び、具体例を挙げたものです。

 

  • 自分には生きている価値がないと思っている人
  • 人と比べてしまう人
  • 自分は不幸だと思っている人、幸せになりたい人

は、一度手に取ってもらえるといいと思います。

 

今日も長い時間お付き合いありがとうございました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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