おっさん、鼻毛ワッサ~出してるんじゃねえぞ、クソが!!!
しかも右だけ!!
っつーか、たまにハナクソつけて出勤するの辞めろ!!!
勤務中に鼻毛抜いて涙目になってんじゃねえよ、おっさんの涙とかキモいわ!!!!
あと・・・抜いた鼻毛、そのへんに捨てるんじゃねえよ!!!!!
いきなり愚痴になってしまって、すみません。
職場のおっさんの鼻毛を引っこ抜きたくて仕方ない小鳥遊です。
鼻毛だして会社来るのは、社会の窓から性器を出して女性専用車両に乗るのと同じです。
サラリーマンとしてあってはならないことです。
寝癖そのままでも、シャツがくちゃくちゃでも、肩がフケまみれでも・・・
鼻毛だけはちゃんと処理してください。
迷惑です!!!!!
鼻毛生やしたサラリーマンは存在そのものが犯罪!あなたの鼻毛がたくさんの人を傷つけているという事実。
鏡を見てください。
鼻毛、出てないですか?
もし出てたら、あなたの社内・取引先での評価は最低です。
女性社員は給湯室であなたのことを牛乳を拭いた後の雑巾のように嫌悪し、取引先は「切りたい取引先ランキング」トップにあなたの会社をあげています。
以下は貝印が2013年1月18日から20日に、20代から50代の働く男性を対象に行なった調査結果。
インターネット調査で調べていて、有効回答数は885となっています。
ソース元がすでに見にくいのでアレですが・・・
堂々の1位が「鼻毛」。
「仕事相手で気になった体の部分はどこですか?」という質問に対して、57.6%の人が「鼻毛」と回答しています。
次は女性。
WooRisが女性500人に聞いたアンケートによると・・・
「男性の毛で、“うわ~…”と、嫌なまたは不快な印象を持つ体毛は?」と質問すると、
1位「鼻毛」・・・43%
2位「胸毛」・・・38%
3位「耳毛」・・・33%
4位「ギャランドゥ(へその周りの毛)」・・・28%
5位「不快な印象を持たない」・・・24%
胸毛やギャランドゥを抑えてトップに立ったのはやはり「鼻毛」。
女性10人中4人以上が「鼻毛は嫌い、不快」と思っているのです。
性別問わず圧倒的な不人気を誇る「鼻毛」。
世界の何処かにはたくましい鼻毛が男らしさのアピールになる国もあるかもしれませんが・・・ここは日本。
そんなものを会社に持ち込むなんて、サラリーマン以前に人間を疑われても仕方のないレベルです。
鼻毛も管理できない人に、ヒト、金、モノを管理できるでしょうか?
鼻毛ボーボーの営業と、鼻毛の見えない営業がまったく同じ提案を持ってきたら、顧客はきちんと手入れしている営業マンから買いたいと思うに決まっています。
自覚してください。
鼻毛を処理していないサラリーマンはその存在自体が犯罪なのです。
鼻毛を切るならER-GN50-H!丸ごと水洗いOK、毛くず吸引機能付の最強エチケットカッター
鼻毛を抜いちゃいけません。
鼻の粘膜はデリケートなので化膿します。
ハサミもあんまり。
外に出ている毛だけを切ろうとしてもどうしても残ります。
しっかり切ろうと鼻に突っ込むと鼻血ブーの惨劇が起こります。
鼻毛は花粉やウイルス、ホコリ等を体内に取り込まないための大切なフィルタ。
切り過ぎるとこれからの時期、花粉症がひどくなる可能性もあります。
鼻毛の処理は、外から見えない程度にカットし、出来る限り鼻の中に残すようにするのが理想。
理想的な鼻毛をキープするには、やはり専用の鼻毛カッターがいいです。
初めて鼻毛カッター・・・今ではエチケットカッターっていうらしいですけど・・・を使った時の感動は忘れられません。
鼻にハサミ突っ込んでいくら切っても「ぴよーん」って出てくる鼻毛を見つけた時のガッカリ感とキッパリ決別出来ます。
鼻穴1つにつき10秒、合計20秒。
切り過ぎず、安全に、最速で鼻毛を処理できます。
僕が使っているのはER430。
PanasonicがまだNationalだった2005年に発売されたものですが、まだ使えてます。
この機種のいいところを3行でまとめると。
- 丸洗いができて清潔
- カットした鼻毛を吸い取ってくれるのでチクチク・ムズムズしない
- 週1回使っても半年は電池が持つ
鼻毛吸い取り機能は重要です!
ER430の先代はこの機能がなくて、カットした後、チクチクチクチク・・・
早く鼻をかみたくて仕方ありませんでした。
最近だと持ち運びできるスリムでスタイリッシュな機種が流行っているようですが・・・それに比べるとちょっとゴツいかもしれません。
でも・・・週に1度、家でカットすりゃええやんって話で。
鼻毛吸い取り機能を優先したほうが幸せになれます。
ER430は当然のことながらもう売っていません。
後継機種を探したところ・・・ER-GN70という機種が出ているようです。
もちろん完全防水丸洗い対応と鼻毛吸い取り機能は健在!
Amazonで3,500円少々。
Prime会員なら送料無料です。
まとめ
鼻毛カッターを持っていないサラリーマンは、ハサミを持っていない美容師、包丁を持っていない板前、マイクを持っていないボーカリストと同じです。
予算3,000円見ておけば必要十分な機能を持ったものが買えます。
パナソニックは嫌いだ、とか、俺はフィリップス以外は認めない、という方は別にER-GN50-Hでなくてもいいです。
とにかく一台常備して、週に一度は鼻毛をケアしてください。
あなたの鼻毛がたくさんの人を不快にし、傷つけているという現実を自覚してください。
その鼻毛が、せっかくの出会いをムダにし、人生に大きな損失を出し続けていることを知ってください。
あなたの営業成績が伸びないのは。
あなたが昇進できないのは。
あなたに彼女が出来ないのは。
あなたが結婚できないのは。
・・・もしかしたら、鼻毛のせいかもしれません。
一日でも早く日本から鼻毛モッサーなおっさんが駆逐される日を願い、筆を置きたいと思います。