僕の転職実体験

身内の危篤や忌引きによる休みを認めないブラック企業には「すぐ辞める・入らない・泣き寝入りしない」!!

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身内の危篤や忌引きによる休みを認めないブラック企業には「すぐ辞める・入らない・泣き寝入りしない」!!

お久しぶりです。

祖父が亡くなりました。

享年90歳。

父と反りが合わなかったけれど、最後は子ども二人(父と叔父)に看取られて、眠るように逝ったそうです。

 

僕も2日間、忌引き休暇をもらって、もともとの休みとあわせて4日、長野に帰ってきました。

大阪の家に帰ってきて、しみじみ思いました。

「身内の危篤や忌引きで普通に休める会社って、いいな」って。

 

1日12時間30分の拘束はキツいし、夜勤はしんどいけど(その分休みも多い)

「後のことは気にせず、すぐに行ってあげてください」

そう言ってもらえたことが、本当に嬉しかった。

転職して、本当に良かった。。。

 

某ブラック企業に勤めていた頃。

山形で働いていた弟が心臓病で危篤になって、すぐに駆けつけたいと訴えたら、社長に・・・

「お前がいって元気になるんか?死んでからいけや!」って、言われたなぁ(遠い目)。

 

結局、弟は奇跡的な回復をみせたけど。

かけてくれた言葉は「よかったなぁ」じゃなくて・・・

「お前が仕事に穴あけたせいで、大勢の人間が迷惑を被った」だったなぁ。。。

 

本人が「いかない」といっているならともかく。

身内が死ぬかもしれない、亡くなった家族の元に一刻も早く駆けつけたい従業員を引き留めるようなクズは、赤い血の流れた人間じゃありません。

 

家族も仕事も失って、人生棒に振る前に、転職しましょう。

人生を棒に振りかけたおっさんからの忠告です。

身内の危篤や忌引きで休めないブラック企業に人生を壊されかけた話。

身内の危篤や忌引きで休めないブラック企業に人生を壊されかけた話。

僕は20代後半から30代の中盤まで、約8年半、大阪市内の小さなスポーツ用品メーカーに勤めていました。

従業員は多かったときで10人くらい、一番少なかったときで4人。

典型的なワンマン社長の中小企業。

 

ワンマン社長が悪いんじゃありません。

中小企業が悪いわけでもありません。

 

だけど。

ヤツは。

気狂いでした。。。

 

残業代一切出さず、タイムカード改ざんして、1日18時間、土日なしに働くなんて当たり前。

人格攻撃

物理的暴力

業務でぎっくり腰になったのに、労災手続きの拒否。

etc・・・

 

あ。

タイムカードは・・・エクセルに8時間勤務でつけさせられてたから、改ざんじゃないか。。

 

 

 

僕の弟は当時、山形で全国チェーンのバイク屋さんで雇われ店長をしていて。

元々心臓が弱かった(後で分かった)のもあるけれど、過労で抵抗力が落ちたところに病原菌が入り、それが心臓まで達してしまい、危篤状態に陥りました。

 

危篤の知らせを受けて、すぐに駆けつけたいと訴えた僕に、あの気狂いが投げつけた言葉は。。

「お前がいって元気になるんか?死んでからいけや!」でした。

 

え?今、何を言われた!?

耳を疑いました。

 

 

結局。

繰り返し、繰り返し訴えて。

一足先に山形入りしていた父が、弟がいかに重篤な状況かを電話で話して。

徹夜でできる仕事を片付けて。

「電話もらったら必ず30分以内に折り返すこと」を約束させられて。

パソコンもっていって仕事して、制作物を「期限延長無しで」メール提出することを約束させられ。

山形に発つことができたのは、弟危篤の知らせを受けた翌日でした。

 

ちなみに・・・このあたりのやりとりは後年、泥沼の退職バトルの時に言及しましたが・・・

「そんなことは言っていない。していない。そんなにいうなら証拠を出せ!でなきゃ名誉毀損で訴える」と逆に脅されました。

 

「証拠を出せ」・・・小悪党の常套句ですね。

裁判、受けて立てばよかったなぁ。。

・・・あの頃の僕、弱すぎだろ。。

 

 

 

山形での日々は・・・

集中治療室でいろんな管つけられて横たわっている弟を見て、話しかけて、ときどき手を握って。

「子どもを守ってやれなかった」って自分を責める父を励まして。

入れ替わり立ち替わりお見舞いに来てくれる親戚や、弟の職場の方々のお相手をして。。。

 

・・・

気狂い社長からのストーカー電話で

「始業時刻と終業時刻に電話してこない」と罵倒され・・・

「着信あってから折り返すまでが長すぎる」となじられ・・・

「制作物の提出が数分遅かった」とぶっちめられ・・・

「仕事に穴が空いている、皆が迷惑している」と犯罪者呼ばわりされ・・・

「損害が発生している。賠償しろ」と脅迫され・・・

「早く帰ってこい、いつまで仕事さぼる気だ」と急かされ・・・

心をすり減らし、消耗する・・・

 

地獄の日々でした。

地獄の日々でした。

 

 

もちろんこれも後年、「そんなにいうなら証拠を出せ!」と一蹴。

今思えば・・・脅迫罪だなぁ、これ。。。

 

 

それから

「土日は休ませてほしい」と何度も何度もお願いをして

金曜の夜は徹夜で仕事して

土曜の朝一番に山形行きの飛行機に乗り

電車の中、飛行機の中、病院の見舞客用休憩室で腱鞘炎になるまでパソコンを叩き

月曜になれば「いつまで迷惑かけ続けるんだ?」と責められる

そんな日々を過ごしたのですが。

数週間で心が折れて。。。

 

仕事の多忙を理由に、週末の見舞いをやめました。

父にすべてを押しつけました。

・・・弟を、見捨てました。

 

 

結局、弟は何度も死の淵をさまよって。

意識を取り戻すのに数ヶ月。

それから1年近くのリハビリ期間を経て。

奇跡的な回復を遂げました。

 

今では長野に戻って、普通の暮らしをしています。

あの激動の数ヶ月は「あのときは大変だった」と思い出話です。

だけど、「弟が意識を取り戻した」という吉報を聞いたときに感じた「後ろめたさ」は、きっと一生忘れることはないでしょう。

 

そして。

もし、万が一の不運が起きてしまっていたら。

その最期を看取れなかったこと、看取ることはできても「精一杯急げなかった」「すぐに駆けつけなかったこと」を悔やみ続ける一生モノのトラウマを抱えていたことでしょう。

 

・・・大げさじゃなく。

本当に。

人生、壊されかけました。

身内の危篤や忌引きによる休みを認めないブラック企業には「すぐ辞める・入らない・泣き寝入りしない」!!

身内の危篤や忌引きによる休みを認めないブラック企業には「すぐ辞める・入らない・泣き寝入りしない」!!

弟を最後まで見守れなかったのは、僕の弱さです。

もっと言えば、弟が危篤だという知らせを受けたとき、あんなおっさんが何を言おうと無視して飛行機飛び乗って、電話なんかほったらかして、損害賠償請求されたら法廷で戦う。

そんな強さがあればよかった。

 

でも。

ご存じですか?

意外なことではありますが。。

労働基準法的には、身内の危篤や忌引きによる休暇は保障されていません。

・・・産休・育休・生理休暇と同じか、それ以上に大切な、労働者というより「人としての権利」なのに、です。

 

そういう意味では、あの会社は法的にはOK、ということになります。

あのとき、本当に裁判起こされていれば、負けていたかもしれません。

まぁ、今思えば、あのヘタレにそんな度胸があるとは思えませんけど。

 

・・・ホント、何をあんなにビビってたんだろう。

あの頃の、僕は。。。

 

 

とにかく。

身内の危篤や忌引きは、その人の人生そのものに影響する一大事です。

 

その人の育った環境、考え方、宗教的価値観、その他諸々があるので全人類に押しつけるつもりはありませんが・・・

大切な人の命が消えそうな時、何もできなくてもそばにいたい。

その死を偲びたい。

悲しみにくれる家族とその気持ちを分かち合い、励まし合いたい。

そう願う気持ちを妨げる権利は誰にもありません。

誰にもです!

 

自分の判断・価値観で身内をほったらかすのも、葬儀をボイコットするのは勝手です。

有給休暇が認められないというのも、まぁ、仕方ないでしょう。

仕事は遊びじゃないですから。

 

 

でも。

法で定められていないから何をやってもOKなんて、、労基法的にはOKでも、人として間違っています!

従業員を人として尊重しない会社は、たとえ法的に問題なくてもブラック企業です!!

 

 

 

今日、家に帰ったら。。。

引き出しなり、押し入れなりをひっくり返して、入社したときに渡された就業規則のコピーを確認してみてください。

 

忌引きについて、ちゃんと規定されていますか?

身内の危篤についてまで規定されている会社はさすがに少ないと思いますが、「そういうこと」があったとき、当日申請で有給を使える会社でしょうか?

有給を使い切ってしまっていたら無給というのは仕方ないにしても、「早く行ってやれ」と送り出してくれる会社・上司でしょうか?

 

 

もしそうじゃなければ。

すぐに転職の準備をしましょう。

 

そして、転職活動では面接の際に。

必ず忌引き・身内の危篤についての条件を確認しましょう!

 

きちんと答えてくれない会社や、それで落とされる会社は・・・十中八九ブラックです。

たとえ何千万円積まれても、絶対に入ってはいけません。

それ以上の代償を払わされることになります。

 

 

 

「代わりはいくらでもいる。雇ってやっている」と残念な妄想をしているブラック企業に、現実を教えてあげましょう。

「今の時代、ホワイト企業でも人は集まらない」という事実を学んで生まれ変わればそれで良し。

それでも目が覚めないおバカさんは、あなたの切り開いた”退職”という風穴から次々に人が流出し最終的には・・・「倒産」という裁きを受けることになります。

 

 

日本には「非核三原則」という原則があります。

「核兵器をもたず、つくらず、もちこませず」

非核三原則(Wikipedia)

 

身内の危篤や忌引きによる休みを認めないブラック企業には、「ブラック企業3原則」で対応することを強く強く訴えたい!

「すぐ辞める・入らない・泣き寝入りしない」!!

ブラック企業3原則

 

でないと。

一番大事なものを、なくすことになります。

まとめ

まとめ

 

辞めて次の仕事はどうする?見つかる保障はあるのか?

確かに保障はありません。

 

だけど、これだけは保障します。

人生、いつ、何が起こるか、明日のことは誰にもわかりません。

そして、人は遅かれ早かれ、必ず死にます。

ブラック企業で働いているあなたは。

そのとき。

必ず、後悔します。

 

最期の時を看取れないばかりか。。。

「どうせ死んでるんだからお前がいっても変わらない。喪主じゃないんだったら親に任せて仕事しろ」などと言われかねません。

 

 

次の仕事、今と同等かそれ以上の生活が保障されていない中で一歩を踏み出す。

口で言うのはカンタンですが・・・

それがどれだけ大変か、よくわかります。

ブラック企業でパンパンに詰め込まれた仕事に忙殺され、やる気が起きないのもわかります。

守るべき家族がいれば、なおさら慎重になるでしょう。

 

 

だから今すぐ辞表をたたきつけて辞めろ、なんていいません。

せめて。。

  • 転職サイト・エージェントに登録して、話だけでも聞いてみる
  • 転職サイト・エージェントのマイページで、求人に目だけでも通してみる
  • 転職サイト・エージェントから送られてくるメルマガだけでも読んでみる
  • ・・・

・・・

どんなに小さくてもいいです。

何か一つでいいです。

具体的な行動を、今すぐ起こしてください。

 

それですぐにハッピーエンドにはなりません。

なりませんが・・・

昨日と違う今日は、必ずいつもと違う明日になります。

 

逆に、昨日と同じ今日が続くのは、今日と同じ明日だけ。

何かが変わる可能性は、完全にゼロです。

 

 

くどくて恐縮ですが。。

今やらなきゃ。

今、何かをしなきゃ。

 

必ず後悔します。

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