夜勤こそが天職!
という人にどうこう言うつもりはありませんが・・・
夜勤の仕事に就くことを検討している方。
こんなこと、考えていませんか?
ちょっとまってください!
- 夜勤は給料が高そう
- 夜勤は楽そう
- 転職活動いくらやっても内定取れなかったけど夜勤の仕事だけ受かったから、やってみようと思う
・・・
あなたが今、飛び込もうとしているのは地獄です。
夜勤の仕事は、あなたの健康・将来・人間性・・・
すべてを奪います。
そして。
一度夜勤の仕事に手を染めてしまうと、そこから抜け出すのは、ほとんど不可能です!
【警告!】健康・生活・・・夜勤で失う44の幸せ
中には専門性の高い仕事もありますが、基本的に夜勤の仕事は日中に行われる仕事より難易度が低いことが多いです。
しかも、日勤の2割5分以上高い割増賃金を払わなければいけないことが労働基準法で定められています。
また、慢性的に人手不足ですから採用されやすい。なかなか仕事が決まらず「社会から拒絶されている」と絶望している人には「こんな自分でも必要としてくれるところがあるんだ」と拝みたくなる救世主にも思えるでしょう。
だけど。
ちょっと待ってください!
夜勤の仕事が、社会の根底を支える重要な仕事であることは間違いありませんが。。
あなたは、それと引き換えに数えきれない大切なものを失うことになります。
もし「楽な仕事で割のいい給料もらえるから夜型の自分にはピッタリ」と軽い気持ちでこの世界に足を踏み入れれば、間違いなく後悔します。
そして、一度夜勤の世界に足を踏み入れれば、そこから抜け出すのはものすごーく大変です。
以下は、僕が3年間の夜勤で失ったものと、夜勤に従事する人が失うであろうもののほんの一部です。
じっくり読んだうえで、本当に正しい道を歩けているのか?
よーく考えてください。
夜勤で失う体の健康
1.疲労・病気からの回復が遅くなる
一度風邪をひくとなかなか治りません。
たまの休日に妻と外出などすると、翌日以降ずっと疲れが抜けません。
2.頭痛がひどくなる
もともと頭痛持ちなのですが、夜勤をするようになってからさらにひどくなりました。
夜勤の前後と当日は常に頭痛薬を飲んでいます。
3.耳が良く聞こえなくなった、耳鳴りがするようになる
ただ、耳鼻科で聴力検査を受けても、特に異常なし。
ストレスによる可能性が高い、だそうです。。。
4.クラッとなる(めまい・立ちくらみ)
時々、目の前が真っ白になります。
部屋の中ならまだいいですが、道を歩いているときなどに来られたらと思うと怖いです。
5.体に力が入らない・体が重く感じるようになる
基本、だるいです。
階段がきついです。
6.足の小指をぶつけるようになる
しかも決まって右の小指。
小指が紫色になっています。
・・・なんで、涙目になるほど痛いのに、半笑いになってしまうんでしょうね。。
7.急に足がしびれる・足がつるようになる
仕事中、立って監視端末にいかなきゃいけないのに、足がしびれてスッテンコロリン。。。
自宅で夜勤前の仮眠を取っていたら急に足がつって、睡眠不足。。。
血液検査してもらいましたが・・・原因は・・・
不明です!
8.手が震えるようになる
昔、志村けんがやっていたおじいちゃんのコントみたいになっています。
そのうち「ばぁさんやぁ、飯はまだかい?」とか言い出すようになるんだろうか。。
9.日中、目がチカチカする(飛蚊症?)ようになる
夜勤があけて職場を出て朝日を浴びると、目の前にキラキラしたものがチラついて、目が痛くて開けていられません。
サングラスが手放せなくなりました。
夜勤明けに僕がサングラスかけているのは、別にカッコつけているわけではありません。
10.肩こり・腰痛がひどくなる
もともと肩こり・腰痛はもっていましたが、さらにひどくなりました。
特に夜勤当日の仮眠から目が覚めた時にひどいです。
おそらく、寝ている姿勢が悪いのだと思われます。
11.物忘れが増える
最近、ちょっとしたことが思い出せずに困っています。
メモが手放せなくなりましたが、メモしていること自体忘れてしまうのであまり意味をなしていません。
豊川悦治と芦田愛菜が、若年性アルツハイマーにかかってしまった父とその娘を演じた「ビューティフルレイン」というドラマがチラついてしかたない今日この頃です。
12.文字が頭に入らなくなる
特にPCやスマホの画面はまったく頭に入りません。
最近は、紙に印刷してペンで1文字1文字指しながら読まないと頭に入らなくなってきました。
せっかく本を読んでも、ムダ。
仕事本やノウハウ本は単語・キーワードがまったく頭に残らない。
小説や物語は、キャラクターの名前がまったく頭に入らないから、感情移入できません。
13.常に胃が痛くなる
コーヒーやモンスターエナジーを常用しているのに加え、常に頭痛薬を飲んでいるので、常に胃が痛いです。
先日、胃カメラ飲んで検査してもらいましたが相当荒れているそうです。
胃潰瘍や胃がんの原因になるから控えるように言われましたが・・・寝てしまって何か起きたらと思うと、どうしようもありません。
14.カフェイン中毒による健康被害リスク症状がすべて当てはまるようになる
過度のカフェインを常用すると神経衰弱・不眠症・消化不良・頻脈・筋収縮といった症状が現れるそうです・・・はい、全部当てはまります。
また、カフェインは中毒性が高く、やめようと思っても頭痛・疲労感・眠気・憂うつ感・集中力低下・吐き気・むかつきといった禁断症状が現れるため、なかなかやめられないそうです・・・はい、全部当てはまります。
参考 カフェインは世界一のドラッグ、継続的な摂取により中毒症状や健康被害を引き起こす可能性大(GIGAZINE)
15.食欲が落ちる・モノが美味しくなくなる
朝は基本食べません。たまに旅行とかいっても朝食は憂鬱。
昼もあまり食欲がわきません。定食とか食べるとお腹が張ってたまりません。
夜もあまり食べたくありません。
歳のせいだったら仕方がないのですが・・・1年ほど前に夜勤が8時間から11時間(休憩を含めた拘束時間だと12時間30分)になってから急に食事がつらくなったので、夜勤が原因としか考えられません。
16.下痢がデフォルトになる
最後にまともな便をしたの・・・いつだっけ。
17.痔になる
下痢をするようになってから、トイレットペーパーにつく血を見ることが増えました。トイレにいくのが憂鬱です。
まさか自分がボラギノールを常用するようになるとは思いませんでした。
座らないとできない仕事があるとき以外はできる限り立つようにして、自腹で購入したクッションを使っているので「座ることによる肛門への負担」は普通の人以下だと思うのですが、治りません。
お医者さんによると、消化不良によって胃液や腸液によって肛門がダメージを受けているのだそうです。。。
18.原因不明の腹痛を抱えるようになる
もう出すモノないって言ってるのに、お腹痛い。
しかも通勤中の電車の中で必ず痛くなる。
・・・もう、イヤ。。。
19.太る
食欲ないはずなのに太るという謎仕様。
夜勤が8時間から11時間になってからの1年で10㎏体重が増えました。
20.眠るのが楽しみじゃなくなる
趣味のない僕の唯一の趣味が「寝ること」だったのですが、楽しみじゃなくなりました。
寝ても気持ちよくないし、起きるときのつらさが数十倍になりました。
21.肌が荒れるようになる
肌が脂っこいのにカサカサするというわけのわからない状態になっています。
あと、しょっちゅうニキビができるようになりました。
僕は、もともと不細工なので致命的ではないですが・・・女性の方は要注意です。
22.白髪が増える
鏡見るたびにブルーになります。
白髪なのにブルーとはこれ如何に!?!?
23.髪が抜けるようになる
夜勤終わりに机を見ると、数十本単位で抜けているので、将来が心配です。
あと数年すればハゲをバカにする立場から、バカにされる立場になってしまうのでしょうか。。。
24.高血圧・心臓病・がんのリスクは間違いなく高まっている
疑いようのない事実だそうです。
先日、消化器科で胃カメラと大腸検査を受け、耳鼻科でメニエール病等検査してもらい、脳外科でMRIを取ってもらいましたが・・・いずれも異常なし。
※胃腸は荒れているけど治療の必要はないとのこと
どの先生もおっしゃっていました。
・・・
「規則正しい生活をしてください」、と。
・・・
無理!
夜勤で失う心の健康
25.無気力になる
「何かをやろう」という強い気力がわきません。
とにかく「めんどくさい」が口癖になりました。
26.ネガティブになる
うまく言えませんが・・・希望的観測より最悪を想定することのほうが増えました。
明るい未来のために頑張るより、最悪の未来に備えて準備をするほうが賢いのではないかと思うことが増えた、といいますか。
それはそれで大事なことですが、何か人として大事なものがなくなってしまったような気がして仕方がありません。
27.攻撃的になる
誰が悪いわけでもないことに対して本気で怒ったり、妻のちょっとした間違いや非効率な行動に腹を立てることが多くなりました。
・・・妻、、いつもごめんね。。。
夜勤で失う人間らしい生活
28.曜日感覚・季節感・時間感覚がなくなる
その日が何月何日の何曜日か、だんだん分からなくなってきます。
夏と冬の区別はつきますが、春と秋の区別がつかなくなってきます。
室内で行われる夜勤の仕事は、窓がないか、あっても外は真っ暗ですので今がだいたい何時くらいなのか、時計を見なければわかりません。
毎日が同じ日の繰り返し、自分は一ミリも進歩せずに歳ばかりとっていっている・・・
そんな気持ちになってきます。
29.朝活で得られる健康・文化的生活をまったく享受できない
朝の運動や、朝の頭脳労働は健康にいいことがあらゆる科学で証明されています。
夜勤やってると、まったく享受できません。
朝から活動できる人と、健康・頭脳・スキル・・・
あらゆる面で差を付けられ、格差が拡大していきます。
30.帰りの電車が超混んでいる
人によって価値観が違うかも知れませんが、行きの電車と帰りの電車、混んでてイヤなのはどっちですか?
僕は断然帰りです。
だって、疲れてますもん。
だって眠いんですもん。
寝たいじゃないですか!!
31.荷物が受け取れない
クロネコヤマトとかだとコンビニで受け取れることもありますが、そうじゃないことのほうがほとんど。
時間帯再配達しようにもその時間は寝ていたり、営業所に直接取りに行こうにも自宅から遠く離れていたり、職場に送ってもらおうにも職場がそういうのを禁止していたり・・・
また・・・家族がいれば受け取ってもらえますが、(いい意味でも悪い意味でも)家族に内緒で受け取りたいものを秘密裏に受け取るのが難しくなります。
32.部屋が汚れる
どうせ寝るだけだから、と部屋に対してドンドン無頓着になります。
僕は妻がいるのでまだ掃除しようという気にもなりますし、妻もやってくれるので最低限のクオリティは保てていると思いますが、一人暮らしだったら絶対ほったらかしてます。
汚部屋は人の心を荒れさせます。
一部の学者さんなどがわざと部屋を散らかしているならともかく、きれい好きな人が汚い部屋で生活をすると、間違いなく不幸になります。
33.自炊ができない
最近だとスーパー等も深夜までやるようになりましたが、それでも近所で自炊用の食材をそろえようとしたら、日中のほうが有利。
夜のスーパーは肉汁(ドリップ)がにじみ出た肉や、目の真っ赤になった魚、しなびた野菜しか残っていないことがあり、テンションがダダ下がり。
それ以前に、夜勤の人は外に出る気力がなくなっていますから、買い出しなんて面倒なことはしたくありません。
結局、コンビニで弁当やカップラーメンを買うので、健康をすり減らし、出費だけが増進されます。
34.たまの休みが楽しめない
夜勤明けは基本的に使い物にならないので、その翌日だけでも充実させたいのですが、なかなかそうはいきません。
寝ている間にも着々と休みは消費されますが、最低限の家事はなくなってはくれません。
掃除・洗濯・買い物・・・気が付けば休みは終わっています。
35.夫婦・家族の時間が減る
世の中はカレンダー通りの休みを基準に回っています。妻や子どもも当然、その通りに動いています。
妻や子どものイベントでも、夜勤が入ってしまえば涙を呑むしかありません。
たまに土日に休めたとしても、そこで家族だんらんができるかといえば、そうは問屋が卸しません。
僕は土日が休みなんてこと、月に1度、あるかないかなので、妻と休みがあえばできるだけデートっぽいことをしてやりたいと思ってはいるのですが・・・眠い!
家で録り貯めていたビデオを見るにしろ、映画を見に行くにしろ・・・眠くて仕方がありません。
せっかく妻がいろいろ話をしてくれているのに上の空。ビデオも映画も上の空。
悲しい。。。
36.スポーツジムが楽しめない
24時間のスポーツジムはありますがマシントレーニングのみで、スタジオレッスンが受けられません。
ヨガやストレッチなど、正しいやり方を教われないので体を痛めるリスクが出てきます。
また、夜のスポーツジムは雰囲気も暗いので、日中のジムで汗を流す爽快感がなく、続けにくいのもデメリットです。
37.人との交流が減る
勉強会や社会人サークル等に参加することはほぼ不可能ですから、新しい人間関係をつくれる可能性は激減します。
また職場での人間関係も希薄になりがちです。
夜勤は最低限の人数で行われることがほとんどですから、毎回同じような顔ぶれで、同じように過ごす日々の繰り返し。
会話のネタも尽きました・・・
38.出会いが減る・結婚できない
結婚につながる出会いは、たいていの場合、日中に生まれます。
婚活パーティなど、男女が同じ時間・場所を共有する場にいくチャンスが圧倒的に減ります。
・・・深夜のコンビニで一緒になったカップルや、夜勤の医師と看護師が・・・というのはないこともないでしょうが、そんなことを望むのは奇跡を願うのと同じです。
人間は夜になるとネガティブになる傾向があるので、日中に出会っていればカップルになれる二人でも、深夜の活動では恋心が芽生える可能性は格段に下がります。
39.セックスレスになりやすい・子どもができにくい・離婚率が上がる
カップルのどちらか、もしくは両方が夜勤をしていると、夜の夫婦生活が減ります。
やろうにも、相手が夜にいないんですから当たり前です。
回数が減っていって、やがてなくなります。
セックスの回数が減れば、当然、受精のチャンスも減ります。
性生活だけで決まるものではないとはいえ、性生活と夫婦仲には密接な関係がありますので、離婚率は当然高まります。
夜勤で失うお金・キャリア
40.収入は決して高くない
労働基準法によって夜勤は割増賃金を払うことが決められています。
しかし実際のところは「専門性の要求されない単純労働だから」という理由で、基本給を下げて、割増賃金を含めて普通の人と同じくらい払うように調整されることがほとんどです。
・・・僕の場合、
3年で2万円基本給が上がりましたが、手取りは20万円切ってます。。
41.夜は何をやっても高い
- コンビニより充実しているのに安いスーパーの弁当
- ワンコインでお釣りのくるモーニング、夜より割安なサービスランチ
- 最近聞かなくなったけれど一応やってるプレミアムフライデー
- カラオケ
- タクシー
- デリバリーヘルス
・・・
夜のほうが安いものを探すほうが難しいです。
夜に生きる人は、何をやるにも朝方の人より多くお金を払わなければいけません。
42.夜勤でやる仕事はスキルが身につかない
すべて、とは言いませんが夜勤でやる仕事は、基本的に誰でもできる仕事がほとんどです。
夜の人間は極端に集中力を欠いた状態ですから、その状態でもできるように簡略化されているためです。
当然のことながらスキルは身に付きません。
誰でもできる仕事ですから、評価もされません。
歳だけ食って、手元には何も残りません。
43.勉強できない
英会話もプログラミングもオンラインで24時間受けられるし、やる気さえあれば書籍だけで勉強して取れる資格も増えてきましたが・・・通わなければ取れない資格・受けられないレッスンは確実に存在します。
日中に学びの場に出られる人に比べると明らかに不利です。
また、日中の活力・集中力を夜勤で奪いつくされていますので、同じレッスンでも昼に生きる人に比べて習得に時間がかかります。
さらに、慢性的な疲れを抱え、精神も弱っているので、「やらなきゃ」と思ってもスタートできず、はじめたとしても途中でやめてしまう確率が高くなります。
44.資格の試験に落ちやすい
ほとんどの試験は日中に行われます。
夜勤の人は、日中常に眠い状態です。
明らかに不利です。
被ってるやつがいくつかあるかもしれません。
・・・頭、回りません。。。
まとめ
- 24時間営業のコンビニ店員さんたち
- タクシー運転手さんたち
- 看護師さんや救急救命に携わる方たち
- 電気や水道やガス・・・ライフラインにかかわる方たち
- 警備員さんたち
- 工場の方たち
- 深夜保育の保育士さんたち
- そして、僕もやっている監視業務の人たち
・・・
夜勤の人たちは、社会の根幹・命に係わる重要な仕事をしています。
日勤の人たちが楽ばかりしている、役に立たない、などという気は毛頭ありませんが。。
夜勤の人たちは、わずかばかりの割増賃金と引き換えに、割に合わない大切なもの・ことを搾取されています。
人の役に立つやりがいのある仕事です。
大切な仕事です。
それは間違いありません。
・・・だけど。。。
あなたが、これだけの代償を払ってまですることでしょうか?
失業中、なかなか仕事が決まらないと、「なんでもいいからとりあえず定職に就きたい」「無職を脱出したい」と思う気持ちはよーくわかります。
僕もそういう時期、ありましたから。
だけど。。
あなたの大切な健康を失い、あなたを失って悲しむ人たちを裏切って得る仕事に、どれだけの価値があるでしょうか?
最後に。。
くどいようですが、僕は日勤の人をディスりたいわけでも、夜勤の仕事を否定したいわけでもありません。
今の日本で夜勤をなくすのは現実的に不可能です。
そんなことはわかっています。
だから。。
理想は、夜勤に従事する人でも健康被害なく、人間らしい生活を謳歌できる職場環境を実現することです。
それを最終的に実現させるのは、国であり、企業でしょう。
だけど、
- サービスの利用者がその利用を減らすことで、夜の仕事に従事する人たちの負担を減らし、企業に深夜サービスそのものを縮小させること
- 安易に夜勤につく労働者が減ることで「夜勤労働者を集めることの大変さ」を雇用側に知らせること
- 劣悪な深夜労働にNoの声を上げることで、雇用側に深夜労働の環境を改善させること
など、僕たち下々の民からできることがあるはずです。
それでも「夜勤じゃなければ仕事が見つからない」というのであれば。。
その時は僕に相談して下さい。
ポンと仕事を渡せるわけではありませんが、、、一緒に考えましょう!!
THE 虎舞竜も歌っています。
失ってからでは、、遅いです。。
何でもないようなことが、幸せだったと思う
(ロード THE 虎舞竜)