以前、クエン酸とアミノ酸をたっぷり取れる疲労回復飲料「黒酢ドリンク」の作り方を紹介しましたが・・・
参考 クエン酸たっぷりのハチミツ黒酢の作り方。30秒で作って疲労回復!
お湯使うから暑いんよ!
あとハチミツ、今の暑い時期は甘ったるいんよ!!
というわけで。
今日はスッキリ爽やか爽快にごくごく飲めて、気になる糖分もカットした黒酢炭酸水です。
黒酢のクセが苦手という人も、炭酸で気にならなくなるからオススメ。
炭酸水には血流改善・疲労回復・食欲増進の効果があります。
食欲が落ちて夏バテ疲労のたまる今の時期にピッタリです。
夏バテ疲労にはクエン酸とアミノ酸たっぷりの黒酢炭酸水!10秒で作れて超スッキリ爽快やで!!
前回も書いたとおり。
黒酢には疲労回復に効果が高いアミノ酸、クエン酸が豊富にタップリ含まれています。
毎日飲むことで疲労回復効果が期待できます。
僕が夜勤中心の今月のシフトに負けず、こうしてブログ書き書きできるのも黒酢の力が大きいです。
・・・月100記事アップはかなり厳しいと言わざるを得ませんが。。。
また、炭酸水には血流改善・疲労回復・食欲増進の効果があります。
しかも昔からよく言われていた「炭酸は骨がもろくなる、歯が溶ける」という心配も普通に飲む分には無用!
アンケートで最も多かったのが「炭酸は体に悪いの?」というギモンでした。
ところが、いろいろ調べたところ、病院で行われる治療に炭酸を使う場合があることがわかりました。
この治療法は、今まで手術でしか取れなかった胃の中などにできたカルシウムの石を、コーラで分解するというものです。
ただし、普通に飲む場合など、長時間つけておかなければ、炭酸そのものでは骨や歯が溶けることはないと考えられています。さらに炭酸の健康効果を調べるため、天然の炭酸水が湧いている地区の人に話を聞くと、ほかにも、さまざまな効果があるといいます。
じつは、炭酸水に含まれる二酸化炭素は、皮膚に触れると、体の中に吸収されて血管に入っていきます。
すると、体は血管内の二酸化炭素濃度が上がったことで酸欠と判断します。
その結果、酸素を取り込むべく血管を拡げるため、血行がよくなるのです。炭酸水につかれば血行促進効果で壊疽(えそ)や傷が治るだけでなく、疲労回復や痛みの軽減などにも効果があります。
また、飲んだ場合は、胃や腸などの消化器官のぜんどう運動が盛んになって便秘や熱中症などの予防や、胃が活発に動くことによる食欲増進などの効果が期待できます。いずれの場合も、一日150ml程度で十分。飲み過ぎは逆効果になりますのでご注意を。
※炭酸飲料は糖、酸味料など他の成分も含まれるので飲みすぎにご注意ください。
※薬ではないので、治療として行う場合は、医師の指示に従ってください。ためしてガッテン「夏!炭酸パワーの真実 都市伝説を一挙解明!」(NHK)より引用
黒酢と炭酸は夏バテ解消・予防のゴールデンコンビ、というわけです。
今回はその黒酢を夏仕様に炭酸水で割ろう、というわけですが。
黒酢炭酸水、実際につくって飲んでみた
というわけで実際に作って飲んでみましょう。
・・・コップに黒酢注いで、炭酸水で割るだけやねんけどなwww
黒酢を注ぐ
量はお好みで結構ですが、黒酢のクセが気になる人は少なめに。
ただ、炭酸のシュワシュワ爽快感でかなり緩和されるので指一本の高さくらい注いでもいいと思うさ。
写真は僕的にはかなり少なめですが、普段はもっと入れます。
炭酸水を用意する
こだわればもっと美味しいとかあるのかもしれないけど。。
毎日飲むものなのでここはコスパ重視でww
サンガリアの「サンガリア 伊賀の天然水 炭酸水」は近所のドラッグストアで1リットル88円で売ってるし、Amazonプライム会員だったら1本60円で買えます。
500ミリリットルが48本届くけどな(笑)
ただまぁ・・・お酒飲む人とかなら炭酸割りができるしいいかもしれん。
そうじゃない人は、ドラッグストアで単品買いをオススメします。
炭酸水を注いで出来上がり
なんか、見た目ビールそっくりじゃね?
カロリーがきになる人、肝臓がヤバイ人はこれを機にビールから乗り換えるのもアリかもしれません。
単価も数分の1になるからお財布にも優しいし。
気になるお味は・・・
超スッキリ・サッパリ・爽快!
・・・食レポは苦手です(苦笑)。
ただ。
「飲めない味じゃない」「まずくない」ではなく、「普通に夏の風呂あがりとかに飲みたい味」「うまい」方に分類される味です。
まとめ
炭酸水にライム味やレモン味を使うとまた違った味が楽しめて良さそうです。
・・・僕は柑橘系苦手なので試したいとは思いませんが、お好きな方はどうぞ。
より本格志向の方はポッカレモンや本物のライム・レモンを使うとさらにGood。
個人差はあるでしょうが、2週間くらい飲んでると「ちゃんと身体に力が入る」という実感が出てきます。
疲れが抜けない人。
元気を出したいけれど、にんにくやウナギは胃が受け付けないという人。
オススメです。