タイトル通りなのですが、妻が物欲しそうな顔をしていたので舞洲に行ってきました。
全く知らなかったのですが、毎年5月末から7月上旬まで、
- 舞洲にある「ホテル・ロッジ舞洲」の中庭では約60種類1,200株の紫陽花が咲き乱れており、
- そこから歩いて数分の海沿いには250万輪のユリが「もうお腹いっぱいです!許して下さい!!」ってくらい咲いてます。
陳腐な言葉しか出てこないのですが・・・
メッチャ癒やされます。
今が見頃です。
しかも、あじさい展は無料です!
大阪府民も、そうでない人も。
暇な人も、そうじゃない人も。
癒やされたい人も、そうじゃない人も。
とりあえず行っといたほうがいいです。
見なきゃ損です。
大阪舞洲で「あじさい展」「ゆり園」の楽しみ方・アクセスなど
舞洲は「まいしま」と読みます。
大阪に何年住んでるのか忘れるほど住んでいるのですが、どこにあるのかさえ知りませんでした(苦笑)。
あじさい展・ゆり園の舞台となるこの”舞洲”
公共の交通機関を使う場合は、JR西九条駅か桜島駅、大阪メトロのコスモスクエア駅から、バスでいく必要があります。
駐車場があるので自家用車でいけないことはないのですが。。。
僕らがいったのは普通日だったにも関わらず満車でした。
立ち往生することになりかねないので、あまりオススメはできません。
出発駅 | バス情報 |
JR大阪環状線 西九条駅 | 大阪市営バス81系統 「舞洲スポーツアイランド」下車 |
JRゆめ咲線 桜島駅 | 北港観光バス 舞洲アクティブバス 「ホテル・ロッジ舞洲前」下車 |
大阪メトロ中央線 コスモスクエア駅 | 北港観光バス コスモドリームライン 「ホテル・ロッジ舞洲前」下車 |
※2016年6月12日現在
・・・
あじさい展はホテル・ロッジ舞洲の中庭で無料で見れますが、ゆり園はお金かかります。
- 大人:1,200円
- 子ども:400円(4歳から小学生まで)
- 中学生から大学生:平日¥800/土日¥1,000
※2016年6月12日現在
ただ、ゆり園のチケット料金は障害者割引がきくので、本人と介助者1人まで半額(600円)になります。
あまりいないかもだけど、該当される方は手帳をお忘れなく。
ホテル・ロッジ舞洲の「あじさい展」・・・それは、梅雨どきの憂鬱と頭痛すら愛おしくなる初夏の美
おまたせいたしました。
ホテル・ロッジ舞洲の中庭を歩いて撮りまくった紫陽花です。
紫陽花って、こんなにいろんな種類があるとは知りませんでした。
紫陽花。
別名「七変化」、花言葉「移り気」が示す通り、青から赤紫まで、様々な色の変化を見せてくれます。
これは土の酸性度によるもの。
土が酸性で土中にアルミニウムが多く溶け出していると、花に含まれたアントシアニン系の色素がアルミニウムと反応して青色になります。
一方、土がアルカリ性で土中にアルミニウムが少ないと、青の色素が発色せずピンク色となるのです。
大阪舞洲ゆり園・・・250万輪のユリが奏でる空と海のハーモニー
次はゆり園です。
晴れた日の夕方だと、夕日に映えるユリが見れるようですが、この日はあいにくの曇り空。
あと、個人的には山百合、笹百合、鬼百合、鹿の子百合のような日本のユリが好きだったので、西洋のユリばかりだったのは少し残念かな。
それでも250万輪のユリが空と海をバックに潮風に揺れる姿は壮観でした。
気分も盛り上がってきたところですが、、、ここでまさかのバッテリ切れ!
無念!
モバイルバッテリもバッテリ切れ。
さらに無念!!
まとめ
あじさい展もゆり園も、写真コンテストらしきことをやっております。
優勝者には賞金も出るようですので、われこそはと思う方は自慢の愛機を持ってお出かけになると、幸せなことになるかもしれません。