日記

人に嫌われた時、死んでも守るべき5つの掟

人間関係修復

もしも人に嫌われたら。

その人との人間関係を修復したいか、縁を切りたいか。

それはひとまずおいて、今日お話することだけは絶対に守ってください。

じゃないと、いろんなものを失うことになります。

 

今日言いたいことを1行でまとめると

「するべきことはする、しなくていことはしない。」

ということです。

人に嫌われた時、死んでも守るべき5つの掟

1.あいさつだけは続ける

あいさつ

気まずいのはわかりますが、あいさつは社会人の基本です。

本来、誰にでもするべきことです。

ちゃんとやってください。

 

誰に対しても行われるべきことが自分に対しては行われないというのは、ものすごい不満になります。

プラスの贔屓は大好きですが、マイナスの贔屓は大嫌い。

それが人間です。

 

たとえ相手が無視しても、続けてください。

たとえその相手と縁を切りたかったとしても、顔を合わせた時にあいさつがないとか日本人失格です。

相手と自分の関係以前に、それを見た周りのあなたへの評価が下がります。

2.笑顔だけは絶やさない

笑顔

笑ったらいけないところは笑っちゃダメですが。

人間関係の特効薬というものがあるとしたら、それは笑顔です。

 

鼻の下伸ばされたり、欲望丸出しの笑顔はドン引きですが。

にっこり笑ってもらって不快になる人はまずいません。

嫌いな相手だと最初はイラッとしますが、繰り返し微笑みかけられると、だんだんその人がいい人にさえ思えてきます。

 

もともと笑顔とは、相手に敵意がないことを伝えるための記号でした。

関係を保ちたい相手に笑顔を送り続けるということは、自分がネガティブな感情を持っていないことを伝えるという理にかなった手段なのです。

 

そして。

もし相手に対してわだかまりを持っていても。

笑顔で接し続けていれば、こちらも相手のことを許せるようになってきます。

 

笑顔で怒れる人っていないですよね?

僕は、竹中直人くらいしか知りません。

 

少し脱線しますが。

最近、ちゃんと笑ってます?

 

冗談抜きで、何かうまくいっていないことのある人は、ちゃんと笑えてないです。

笑えることがないんじゃなくて、笑い方がわからないんじゃないですか?

本屋で立ち読みだけでいいので、コレ、読んでみてください。

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3.返事だけはキチンとする

返事

LINEとかメールとかじゃなくて、対面の話です。

 

職場で仕事で声かけてるのに無視とかは論外ですが。

向こうから声をかけてくることはそうそうないかもしれませんが。

もし声をかけられたら。

 

ちゃんと返事してください。

ちゃんと!!

 

 

目を見ろとまではいいません。

気まずくなくても緊張しますから。

 

ただ最低限。

顔だけでも相手に向けて、相手に聞こえるように「はい」といってください。

 

作業しながらとか携帯見ながらとかは最低です。

 

僕は、向こうに悪意がないのはわかっていても、PCカチャカチャしながら人の話聞こうとする奴は大嫌いです。

4.周囲だけは巻き込まない

巻き込まない

自分の悪評が人を経由して伝わってきた時のムカつきっぷりはハンパじゃありません。

直接言われるより28.3倍腹が立ちます(小鳥遊調べ)。

 

悪口は信用できる人にも漏らしてはいけません。

結構な確率で本人のところに到達します。

 

たとえ秘密が守られたとしても、話を聞いてくれた人に余計な苦労をかけることになります。

そして、あなたが信頼できると思っていた人からも嫌われます。

 

「人の悪口を影で言う人」が好き!・・・なんて人、いる訳がありません。

自分も言われてるかもしれないって思っちゃいますからね。

5.上辺の謝罪ならしない方がマシ

謝罪

  • 気まずいままだと仕事に支障が出る。
  • その人と付き合うメリットは無視できない
  • とにかく人に嫌われたくない

・・・

等々、何とか関係を修復したいとき、最終的な国交正常化を決定づけるのが謝罪です。

 

でも。

間違っても形式だけの謝罪はしないでください。

 

形式だけの謝罪は、大抵の場合、その場では受け入れられます。

だけど、必ず後から蒸し返されます。

・・・前よりこじれて。

 

自分が悪いなら、ちゃんと謝る。

相手が悪いなら、それを客観的に伝える。

組織や国のいざこざはややこしいですが、個人同士の紛争はシンプル・イズ・ザ・ベストです。

 

もう一つ。

謝るときは悪かった点だけを具体的に謝りましょう。

 

何を謝られているのかわからなければ、向こうも許しようがありません。

本来問題じゃなかったことまで噴き出してきます。

 

そして何より、全面謝罪にくらべて、謝る側(=あなた)の心理的負担が軽くなります。

追伸

嫌われ者

まあ、薄々お気づきかとは思いますが、僕は人に好かれません。

むしろ嫌われることのほうが多いです。

 

僕も、あまり人の目は気にしない方です。

仕事以外で、嫌いな人と付き合って得られるものなんて、そうそうない。

そう思っています。

 

そんなわけで、律儀にTwitterでファボってくれる人。

本当に良いと思わなかったら、そんなことしなくていいですよ。

 

 

追伸

ってか、本当に嫌われてるの?

人間、自分が思うほど相手には気にされていないモノですよ。

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